動画:台湾、105mm砲搭載の新型「チーター」装輪戦車を公開

チーター装輪戦車。写真:中華民国(台湾)軍事新聞社
チーター装輪戦車。写真:中華民国(台湾)軍事新聞社

台湾国防部兵器局は、国産開発による105mm砲搭載「チーター」装輪戦車のD3試作車を正式発表し、地上部隊近代化計画のさらなる前進を示した。

新型は8月14日、国防部のオンライン番組「ディフェンス・オンライン」で初公開され、昨年発表されたD2モデルの後継となる。主な構成や主要システムは維持しつつ、D3では作戦能力向上のための大幅な改良が施されている。

更新点として、改良された車体設計、強化された装甲配置、よりバランスの取れたサスペンションシステムが挙げられ、安定性と操縦性が向上。航続距離も500kmに延長され、島嶼間の無給油移動が可能となった。これは迅速な増援任務に不可欠な能力とされる。

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チーター装輪戦車。写真:中華民国(台湾)軍事新聞社

「ディフェンス・オンライン」によれば、D3型チーターは有効射程2,000メートル、500mm装甲貫通能力を持つ105mmライフル砲を装備。30mm徹甲弾の直撃にも耐え、最高速度は時速100kmを超える。これにより高い機動性と迅速な対応力を発揮できる。

公開された画像では、第2世代の「クラウデッド・レオパードM2」装輪シャーシが採用されており、D2型での重量配分の問題を解消し操縦性を向上。その他、状況認識向上のための新型サイドミラーや、砲塔の装甲配置変更なども確認された。

プロジェクトマネージャーのヤン大佐によれば、低反動砲と電動サーボ駆動システムの組み合わせにより高精度を実現。「8輪シャーシと時速100km超の最高速度により、国内道路網を活用した地域間迅速増援が可能だ」と述べた。

兵器局は、D3試作車を来月開催の「台北航空宇宙・防衛技術展示会」で一般公開すると発表。専門家や来場者は改良型プラットフォームを間近で見ることができる。

チーター装輪戦車。写真:中華民国(台湾)軍事新聞社

出典・画像:Liberty Times|中華民国(台湾)国防部。本コンテンツはAIの協力を得て作成され、編集チームにより確認されました。

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